こんにちは、宮崎店の西山です
昨日は、東京にて船井総研の研修に参加して参りました
改めて、理論と実践の両輪を兼ね備えることの重要性を感じました
我々は”住宅を作る”というモノづくりの事業に取り組んでいます
注文住宅とは、打合せを重ねて、まだ存在していない”家”を創造する事業です
この家族にとっての一大事業において、私が一番重要性を感じていることがあります
それは、お客様との議論、つまり『ディスカッション』です
この『ディスカッション』の質こそが、これから建築する建物の質を左右するポイントのように思います
議論をぶつけ合う=Discuss ですが、この英単語の語源について調べてみました
Dis = 否定 を意味します
cuss = 恨む を意味します
つまり、恨みっこなし!!という意味があるそうです
私達は、お客様にとっての一大事業を成功させることが一番の存在意義です
その為には、頂いた貴重な時間を共に重ねていく中で、家づくりへの想いを共有し、パートナーシップを築くことが大切です
パートナーシップあってこそ、議論の場において我々が時に必要に応じて提示する反対案や次善策の案に、お客様に耳を貸して頂けるのではないでしょうか
良好なパートナーシップを築き、『恨みっこなし!!』の議論、家づくりの成功に欠かせないのではないでしょうか