「平成最後の・・・」
ここ数ヶ月の間、メディアや知人との会話の中で、何度出てきた表現でしょうか。
私は、この表現に思いっきり乗っかりましたw
節目を意識して、今までの日常と一味違う時間を楽しむというのが中々心地良いものでした。
何かのスケジュールの終わりを意識し、逆算して自分は何が出来るのか、何をすれば良い結末を迎えられるのか。
心地よさと程よい緊張感が同居したような数ヶ月だったように思います。
今年39歳を迎える私にとっては、平成の時代は物心がついてからの人生そのものでした。
新たに始まる令和の時代を、節目の楽しみ方を覚えるというご褒美付きで迎える平成最後の一日です。