こんにちは、宮崎店の西山です
最近何かと世間を騒がせております小保方晴子氏ですが、ハーバード大学に留学経験があるそうです
チトセホームでも、重要な職務に女性が携わる割合が大きいため、どうかSTAP細胞が存在していて欲しいものです
さて、ハーバードと言えば言わずと知れた名門校ですが、ハーバード・ビジネススクールの元教授セオドア・レビット氏は、
「企業は商品やサービスを通じて、あなたを100パーセント満足させますという『誓約』を販売しており、顧客はこの『誓約』を購入している」
と言っています
『誓約』とは、字の如く「誓って、約束する」ということですよね
その言葉の重みを痛感します
我々にとっては、「商品」とは家のことであり、「サービス」とは次のようなことだと思います
1.顧客がリラックスできる、打ち合わせの環境
2.顧客の潜在的な要望を引き出すヒアリング
3.顧客の期待値を超えるプレゼンテーション
4.顧客の抱える問題の適切な解決方法の提案
5.顧客と共有するスケジュール通りの施工
6.顧客にお届けする”住まい”の衛生及び品質管理
7.顧客に寄り添うアフターサービス
まだまだ他にもありますが、一部として。。。
サービスの語源は、「神に仕える」だそうです
ラテン語では、「自分がされたいように相手に行え」です
我々の場合は、「顧客に仕える」に置き換えて精進すべきですね
次回は、Home or Away について書きたいと思います