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Works 平屋づくりのコツを考える

- 長期優良住宅認定
- 基礎ベタ基礎
- 外部仕上げ屋根:ガルバリウム鋼板タチハゼ葺き
外壁:金属サイディング
- 開口部アルミサッシ
- 内部仕上げ天井:クロス仕上げ・一部シナ合板
壁:クロス貼り
床:木質フロアー・一部耐水フロアー
- 建築空間敷地面積:437.45㎡(132.32坪)
延床面積:130.30㎡(39.41坪)
庭との連続性を考えて設計する。ウッドデッキによる半ソト空間を作り、リビングの拡がり感を演出。深い庇で夏場の日射対策を行い、一番ウッドデッキを使いたい時期に使いやすい備えを行う。庭との一体感で平屋の魅力を活かす。
食事をする目的だけではない、多目的な用途に使いやすいダイニング。スマホで来週のスケジュール組みを検討したり、子供たちの勉強を見てあげたり、と家族の日常を支える居心地の良い場所。
玄関ホールから食品庫を通ってキッチンまで繋がる一本の動線。家の中心にキッチンを据える事で、他の部屋からやお買い物帰りの荷物の出し入れがスムーズな間取りに。
子供部屋とダイニングの位置関係を考える。キッチンやダイニングで家事をしながら、何となく視界に入る位置に子供たちの居場所を。同じフロアに各寝室がある事で、家事と育児をラクに両立しやすいつくりに。
LDKから脱衣所への動線上の廊下に洗面化粧台を配置。隣にウォークインクロゼットを配置するなど、他の小部屋との連続性を生み出しやすいのも平屋の魅力。LDKなどのパブリックなゾーンと、家族のプライベートゾーンの遠すぎず近すぎずの位置関係を作りやすい。