宮崎県産・杉の床材を使った和モダンなインテリア。間接照明を使い、空間に上質感を演出。天井の梁を白塗りにすることで、主張しすぎない素材感を。

間接照明を使った玄関ホール。くぐり戸を通して直接和室に入ることができる構成。北側と西側に設えた窓から柔らかな自然光を採り込むことができる。

木目パネルを使用した軒天仕上げ（屋根の裏面）。白と黒、明るい木目の3色で構成した外観の色使い。色の数を抑えて、シンプルでまとまり感のあるコーディネート。

子供部屋の造作スタディーコーナー。床材に合わせたウォルナットの天板を使った机。窓や室内扉、収納扉の高さを揃えたスタイリッシュな構成に。

主寝室内に設けた、掘りごたつ式の書斎。２帖というコンパクトなスペースで、ちょっとゆっくりできるくつろぎの空間に。